チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の違いを比較しました。
口コミやレインカバー、取り付けについてもご紹介します。
RBC-017DX PLUSは、RBC-017DX2の上位機種です。
違いは以下の4つです。
・セーフティパッドの有無
・本体色の違い
・ホッピングパッドの有無
・マグネットバックルの有無
上位機種のRBC-017DX PLUSは、シートベルト装着の手間を軽減したいという方におすすめです。
本文では、RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の違いを比較、口コミやレインカバー、取り付けについても詳しくご紹介していきますね!
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目次
RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の違いを比較
チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の違い比較をご紹介します。
違いは以下の4つです。
・セーフティパッドの有無
・本体色の違い
・ホッピングパッドの有無
・マグネットバックルの有無
ひとつずつ詳しくご説明していきます。
セーフティパッドの有無
1才頃のお子様を乗せる場合、シートに若干のスペースができて不安定になってしまい移動中など心配になりますよね。
RBC-017DX PLUSには、小さなお子様を乗せても安定するセーフティパッドが付属されています。
セーフティパッドはシートの両サイドに取付けるクッションで、小さなお子様を安定して座らせる事ができますよ。
また、セーフティパッドは取り外しが可能で、成長に合わせられるので長い期間使用できて便利です。
お子様の身体にフィットして安定するので、うしろに乗せてる間も安心ですね♪
本体色の違い
両モデルのカラーは2色展開で、本体色にも違いがありました。
両モデルとも共通でシンプルなカラーの「マットブラック」の他に
- RBC-017DX PLUSは「グランレッド」
- RBC-017DX2は「ココアブラウン」
の違いがあります。
▼こちらはRBC-017DX PLUS「グランレッド」
スポーツカーっぽい感じのデザインがスタイリッシュですね♪
▼こちらはRBC-017DX2「ココアブラウン」
マットブラックよりやわらかい色合いが良い感じです♪
▼こちらは両モデル共通「マットブラック」
シンプルな感じが、どの自転車にも合いそうですね♪
ホッピングパッドの有無
急いでいる時など、座らせた後にお子様の下敷きなったベルトを前に持ってきたりするのが、煩わしく感じることがありませんか?
RBC-017DX PLUSには、パッドが立ち上がっているホッピングパッドが搭載されています。
ホッピングパッドは、立ち上がった肩パッドでベルトが前に出た状態になり、乗せ降ろしの時にお子様の背中の下敷きにならないんです。
なので、ベルトを後ろから引っ張り出す手間がなく、お子様の乗せ降ろしがスムーズにできて便利ですよ♪
マグネットバックルの有無
両モデルは自立式のバックルですが、バックルの固定に違いがあります。
RBC-017DX2は一般的なはめ込み式のバックルですが、RBC-017DX PLUSはマグネットバックルになっています。
ワンタッチで固定ができるので、はめ込み式のバックルよりも楽に固定ができますよ。
お子様の乗せる時、ササッと固定ができちゃうのは助かりますね♪
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RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2どっちがおすすめ?
チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2どっちがおすすめかご紹介します。
RBC-017DX PLUSがおすすめな方
RBC-017DX PLUSは、セーフティパッドやマグネットバックルなど乗せ降ろししやすく進化しました。
そんなRBC-017DX PLUSがオススメなのは
- セーフティパッド付きが良い方
- バックルはワンタッチが良い方
- お子様の乗せ降ろしをスムーズにしたい方
- グランレッドのカラーが好みの方
です。
RBC-017DX PLUSはセーフティパッドを付けることで、小さなお子様を座らせても安定し、後ろに乗せても安心感がありますよ。
ベルトがお子様の下敷きにならないホッピングパッドと、ワンタッチで固定するマグネットバックルで、スムーズに乗せ降ろしができるのは助かります。
グランレッドのカラーがお好みの方は、RBC-017DX PLUSがピッタリですね♪
RBC-017DX2がおすすめな方
RBC-017DX2も成長に合わせて調節ができ、お子様の安全に配慮されたチャイルドシートです。
そんなRBC-017DX2がオススメなのは
- セーフティパッドは必要ない方
- バックルの固定にこだわらない方
- 肩パッドは立ち上がらなくても良い方
- ココアブラウンのカラーが好みの方
です。
2才ぐらい以上のお子様を乗せる予定の方は、セーフティパッドを付けなくても安定します。
また、お子様を乗せてからベルトを前に出したり、バックルをはめるという工程が気にならない方なら、RBC-017DX2でも十分ですよ。
他にも、落ち着いたカラーのココアブラウンがお好みの方は、RBC-017DX2はピッタリですね♪
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RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の共通点
チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の共通点をご紹介します。
- トリプルヘッドガード
- アラウンドフットガード
- パタンとシート
- 無段階高さ調節ヘッドレスト
1つずつご紹介しますね。
トリプルヘッドガード
両モデルは頭を270°守ってくれるトリプルヘッドガードになっています。
カバー範囲は国内最大級で、ヘルメットと同じ素材で衝撃にも安心です。
万が一転倒してしまった場合でも、お子様の頭をしっかり守ってくれますよ♪
アラウンドフットガード
移動中にお子様の足がプラプラしていると危ないですよね。
RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2は、アラウンドフットガードを採用しています。
お子様の足ぐるっとガードしてくれて、車輪への足の巻き込みや接触や外部の接触も防いでくれますよ。
移動中は後ろのお子様の様子は確認できないので、安全に乗せられるので安心ですね♪
パタンとシート
チャイルドシートを自転車の後ろに乗せていると、止めるところによっては場所を取ってしまい困ってしまいますよね。
両モデルは立体駐輪場の利用に考慮された、折りたたみ機能が採用されています。
折りたたむと高さが約38cmになり、コンパクトサイズになります。
また、ポケットティッシュやハンドタオルなどちょっとした物が入れられるポケット付きで便利ですよ。
無段階高さ調節ヘッドレスト
転倒など万が一のことが起きた場合、頭を守るのは大切ですよね。
RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2のヘッドレストは、無段階で調節できます。
お子様の成長に合わせて高さをピッタリ調整できるので、頭を安全に守ってくれるのはうれしいですね♪
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RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の口コミ
チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の口コミをご紹介します。
RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の悪い口コミデメリット
取付けに少々手間がかかった
チャイルドシートを取付ける際の口コミがありました。
お子様の安全のためにシートをしっかり取り付ける必要がありますが、慣れていなかったり苦手な方だと戸惑ってしまいますよね。
ただ、取付の口コミには
- 思いのほか簡単に取り付けできた
- 説明書を見ながら自分で簡単に取付けられた
- 自転車屋さんに持って行って取付けてもらった
簡単に取付けできたという声がありました。
自分で取付けるのに自信のない方は、自転車ショップで取付けてもらうと安心ですね♪
続いて良い口コミをご紹介します。
RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の良い口コミ
両モデルの口コミには、安全面や使いやすさなどが多く寄せられていましたので、ご紹介しますね。
安全面の口コミ
- 頭を覆うような構造で万が一転倒しても安心感がある
- 両サイドまで頭が覆われているので横からの衝撃も安心
- サイドのクッションのおかげでグラつく事なく乗れるので満足
- 子供の足を障害物から守るためのガードがついているので安心
安全面について、安心という高評価の声がありました。
両モデルは、トリプルヘッドガードやアラウンドフットガードなどで、お子様を守ってくれます。
万が一のために安全性に優れているのは、うれしいですね♪
使いやすさの口コミ
- 子供が乗りたがらない時、ポッピングパッドとマグネットバックルはあっという間に装着できて助かる
- 軽い力ですぐに装着できて、乗せ降ろしも楽で忙しい朝に便利
- ベルト留めの自立や肩ベルトの跳ね上げが便利で、通園でもストレスフリーで満足
- 子供が寝ていたりぐずっっても、ベルトに手こずる事なくサッとできて便利
- ベルト調整が楽で乗せ降ろしも苦にならず、収納ポケットにレインコート入れたりできるのが良い
使いやすさについても好評の声が多く寄せられていました。
その時々でお子様が素直に乗り降りしてくれない・・・なんてことがあると時間ばかりかかって困ってしまいますよね。
上位機種RBC-017DX PLUSは、ホッピングパッドやマグネットバックルの搭載で、口コミでも「簡単に装着できて便利」と好評です。
通園やお買い物などで乗せ降ろしする時に、スムーズだと時間や手間がかからず助かりますね♪
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RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2のレインカバー
チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2のレインカバーについてご紹介します。
両モデルにはオプションでレインカバーが販売されています。
対応商品は、
- RCR-010「グランディア専用」グランディアルーフリヤ用
- RCR-008 ヘッドレスト付リヤチャイルドシート用
- RCR-009 ヘッドレスト付リヤチャイルドシート用
- RCR-001ヘッドレスト付リヤチャイルドシート用 風防レインカバー
があります。
RCR-010は両モデル専用に作られているので、両モデル特徴のパタンとシートに対応しているのでおすすめですよ♪
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RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の取り付け
チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の取り付けについてご紹介します。
チャイルドシートを取付ける際、自転車のリヤキャリアが「はしご形」の場合、取付けられませんので確認してくださいね。
①本体をリアキャリヤに載せ、取付位置を決めてリアキャリヤを取付ステーで挟むようにネジでしっかり固定します。
②クッションシートを本体にのせ、クッションシート裏側の突起を、本体下部と巻き込みガードのクッションシート用穴に差し込んでしっかり固定します。
③左右のステップを巻き込みガードのステップ用穴に差し込んで、15mm程度後方へスライドさせて、ステップ固定ネジと板ナットでしっかり固定します。
③本体の安全ベルトを自転車のシートポストに連結して完成です。
しっかり固定することに気をつけながら、自分で取付けることが可能ですよ。
ただ、取付けに得意不得意があると思いますので、苦手な方や自信がない場合は、自転車ショップなどで取付けてもらうと安心ですね。
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RBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の違いを比較!口コミも紹介のまとめ
チャイルドシートRBC-017DX PLUSとRBC-017DX2の違いを比較、口コミやレインカバー、取り付けについてもご紹介してきました。
RBC-017DX PLUSは、RBC-017DX2の上位機種でしたね。
違いは以下の4つ
・セーフティパッドの有無
・本体色の違い
・ホッピングパッドの有無
・マグネットバックルの有無
上位機種のRBC-017DX PLUSは、シートベルト装着の手間を軽減したいという方におすすめでした。
お子様の安全を守る大事なチャイルドシート、ぴったりのものを見つけてくださいね!
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