ソニーサウンドバーHT-A7000の口コミや評判レビューについてまとめました。音質や電気代は?についてもご紹介いたします。
HT-A7000は2021年8月28日発売の商品で、自宅で手軽に本格的な音質と没入体験を実現させる独自のバーチャル技術が進化した7.1.2chサラウンドシステムを1台にまとめたフラッグシップサウンドバーです。
口コミには、
・低音が効いていて映画鑑賞では臨場感を味わえる
・サブウーファーによって立体音響を楽しめる
・包み込まれるような音の広がりがある
・ドラマや歌番組等の音がクリアに聴こえて感動
・リアスピーカーがなくても本体だけで音の広がりに満足
・天板に光沢があって、高級感のデザインが気に入った
・テレビ周辺にセットしても気にならないシンプルなデザインが良い
という声がありました。
電気代は、1日あたりの使用料は約5円で(3時間映画を観た場合)、1ヵ月あたりにすると電気代は約158円となります。
本文では、より詳しくHT-A7000の口コミや評判レビュー、音質や電気代は?についてご紹介いたしますのでぜひ参考にしてくださいね。
▼新モデルHT-A3000と旧モデルHT-A7000の違いを比較しました。どっちがおすすめかもご紹介していますので、どうぞご参照ください。
目次
HT-A7000の口コミ評価レビュー!
HT-A7000の口コミ評価レビューをご紹介します。
HT-A7000の悪い口コミデメリット
・思っていたよりサイズが大きい
店頭で見るのと実際に自宅で設置してみるのとでは、サイズの大きさが気になるとの声がありました。
バースピーカー(幅x高さx奥行き)のサイズは約1300mm X 約80mm X約142mmとなっています。
HT-A7000を推奨しているテレビのサイズは65V型以上となっているので、推奨のサイズですとテレビからバーがはみ出ずスッキリ収まります。
公式サイトでは、テレビのサイズを選択してHT-A7000を設置した時のシミュレーションができるので、ご購入前に参考にしてみるといいかもしれませんね♪
HT-A7000の電気代の口コミ
残念ながら電気代についての口コミは見つかりませんでした。口コミつき次第、追記していきます。
HT-A7000の消費電力(動作時)は65Wとなっています。 また、待機時の消費電力は0.5W、Bluetoothスタンバイ時・ネットワークスタンバイ時の消費電力は2.4Wとなっています。
詳しい電気代については、後ほどご紹介しますね。
HT-A7000の音質の口コミ
・低音が効いていて映画鑑賞では臨場感を味わえる
・サブウーファーによって立体音響を楽しめる
・包み込まれるような音の広がりがある
・ドラマや歌番組等の音がクリアに聴こえて感動
・リアスピーカーがなくても本体だけで音の広がりに満足
音質についてはサウンドバー1本で360度の立体感と、重低音で迫力のある音を再現できて凄い!と驚きの声がありました。
HT-A7000は、7.1.2chのサラウンドシステムを1本のバースピーカーにまとめています。 サラウンド技術の融合によって、臨場感あふれる音の空間を再現できるので、その技術を実際に体感してみたいですね!
また、映画のみならずBGMや音楽リスニングとしても楽しんでいる声もありましたので、幅広く活用できそうですね♪
HT-A7000のデザインの口コミ
・天板に光沢があって、高級感のデザインが気に入った
・テレビ周辺にセットしても気にならないシンプルなデザインが良い
デザインについて、好評の声がありました。
HT-A7000のカラーはブラックで、テレビと調和しやすいシンプルなデザインになっています。
壁掛けテンプレートが付属であるので、環境に合わせて自由度の高いレイアウトができるのは魅力的ですね!
HT-A7000の音質
前述でもご紹介しましたが、HT-A7000は7.1.2chのサラウンドシステムを1本のバースピーカーにまとめています。
センタースピーカーの両側には2つのサブウーファーが内蔵され、パワフルで迫力のある低音を楽しむことができます。
さらに新開発の「X-Balanced Speaker Unit」が9基搭載されていることで、音の歪を低減しクリアな高音質を再現しています。
そして、独自のバーチャル技術である「S-Force PROフロントサラウンド(横方向の表現)」と「Vertical Surround Engine(縦方向の表現)」と同時に、 イネーブルドスピーカと新開発のビームトゥイーターを組み合わせることで、3Dサラウンドが再現され、より深い没入感のある音質を楽しめます。
詳しくご紹介しますね。
- 「イネーブルドスピーカ」はバースピーカーの左右に搭載されています。 天井に音を反射させるのでオーバーヘッドサウンドを実現し、天井にスピーカーを設置することなく3次元の立体的な音響が体感できますよ!
- 新開発の「ビームトゥイーター」は、壁からの音の反射によってワイドなサラウンドを実現し、圧倒的な音の広がりと臨場感を体感できます。
迫力のある立体的な音響で、映画鑑賞でも映画のシーンに入り込んでいるかのような体験ができそうですね!
そして、HT-A7000はハイレゾ音源に対応しています。
ハイレゾ音源とは音楽CDより高品質の音楽データのことで、音楽CDの規格(44.1kHz/16bit)を超える情報量をもっています。 まるでコンサートホールで聞いているかのような臨場感や、CDでは聞こえなかった曲のディテールやニュアンスまでも感じることができることができますよ!
また、ソニー独自のAI(人工知能)技術により様々な音源を最適にアップスケールする「DSEE Extreme」がHT-A7000に初搭載されています。
さらに、ソニー独自の立体音響技術「360 Reality Audio」をサウンドバーとして初めて搭載しました! 球状の空間に、ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、まるで生演奏に囲まれているかのような没入感のある立体的な音を体感できますよ。
映画鑑賞のみならず、HT-A7000ならいつもの音楽鑑賞も今までにない迫力のある空間で楽しめそうですね。
他にもテレビ放送に多い2チャンネル信号に対して、ボタン一つでサラサウンドを体感できるImmersive Audio Enhancementに対応していたり、
8K信号とHDR信号、4K120 パススルーにも対応していることで、ゲームをする時も映像の品質を落とすことなく楽しむことができますよ!
HT-A7000の電気代
魅力的な機能が満載なHT-A7000ですが、電気代がどれくらいかかるのかも気になりますよね!
前述でもご紹介しましたが、HT-A7000の消費電力(動作時)は65Wとなっています。
ここでは1日3時間映画を観る場合の電気代を、新電力料金目安単価27円として計算をしてみました。 電力会社や地域によって多少違いがあるかと思いますが参考にしてみてください。
1日 | 1ヶ月 | |
3時間使用時(65w) | 約5円 | 約158円 |
1日に3時間映画を2本観たとしても、1ヵ月あたりの電気代は約316円、なので大きく心配するほどではなさそうですね!
とはいえ、少しでも電気代を抑えたい方はスタンバイ時の消費電力を抑える設定が公式サイトで紹介されていたので参考にしてみてくださいね♪
▼新モデルHT-A3000と旧モデルHT-A7000の違いを比較しました。どっちがおすすめかもご紹介していますので、どうぞご参照ください。
HT-A7000の機能
HT-A7000では豊富な機能が搭載されています。
・ワイヤレスに楽しめる
・ドルビーアトモス、DTS:X対応
・360 Spatial Sound Mapping対応
一つずつご紹介しますね♪
ワイヤレスに楽しめる
HT-A7000をスマートに楽しみたい方は、Bluetoothniに対応しているのでスマートフォンやウォークマンなどの機器から簡単に音楽をワイヤレスで操作し、部屋のどこからでも音楽を楽しむことができます。 ※約10以内の通信が可能
また、Bluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば、スピーカーの電源を切っておいてもBluetooth機器で電源を入れることができるので、離れたところからでも電源を入れられますよ! この機能を使えばわざわざスピーカーに近寄る必要もなく音楽を聞けるので便利ですよね♪
さらにHT-A7000はWi-Fi機能が搭載されているので、ホームネットワークに接続することにより、AirPlay2、Works with the Google 、Alexa、Chromecast built-in、Chromecast、Spotifyの利用が可能です。
HT-A7000は音楽リスニングとしても活用できるサウンドバーですね!
ドルビーアトモス、DTS:X対応
ドルビーアトモスとDTS:Xともに、3次元の立体音響技術によってサラウンドを実現する規格です。
音の位置や移動感をしっかり再現してくるので、例えば映像でヘリコプターの移動シーンなどもリアルな音の移動を体感できますよ!
壁のような迫力のある音が前面全域で伝わるので、映画を観る際はその音のスケールを体感できるのではないでしょうか♪
また、リモコンにはコンテンツに合わせて選択できるサウンドモードがあるので、「シネマ・ミュージック・スタンダード」とお好みに合わせて楽しんでみてもいいですね!
他にも人のセリフを聞き取りやすくする「ボイスモード」や、 深夜での視聴で小音量で聴いている時でもクリアな音質で包み込まれるようなサラウンド空間を再現できる「ナイトモード」、 さらに視聴する環境に合わせて低音を調整できる「サブウーファーボリューム」があるので、状況に合わせて最適な音で楽しめるのは嬉しいですね!
360 Spatial Sound Mapping対応
HT-A7000は360 Spatial Sound Mappingに対応しています。
「360 Spatial Sound Mapping」とはソニー独自の立体音響技術で、HT-A7000と別売りの専用リアスピーカーを組み合わせることによって、音の波面を3体のリアルスピーカーから合成し、ファントムスピーカーを生成します。
また、スピーカーの置かれている空間を把握するためのスピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測する音場最適化技術により広大な音場空間を創り出します。
360立体音響がリビングを音で満たしてくれるので、映画鑑賞でより深い臨場感を体感したい方はリアスピーカーとの合わせ使いでさらに楽しめそうですね!
HT-A7000の口コミ評価レビュー!音質や電気代は?ソニーサウンドバーのまとめ
HT-A7000の口コミ評価レビュー!音質や電気代は?についてまとめました。
HT-A7000は2021年8月28日発売の商品で、自宅で手軽に本格的な音質と没入体験を実現させる独自のバーチャル技術が進化した7.1.2chサラウンドシステムを1台にまとめたフラッグシップサウンドバーです。
口コミには、
・低音が効いていて映画鑑賞では臨場感を味わえる
・サブウーファーによって立体音響を楽しめる
・包み込まれるような音の広がりがある
・ドラマや歌番組等の音がクリアに聴こえて感動
・リアスピーカーがなくても本体だけで音の広がりに満足
・天板に光沢があって、高級感のデザインが気に入った
・テレビ周辺にセットしても気にならないシンプルなデザインが良い
との声がありましたね!
最高のサラサウンドと迫力のある低音を映画や音楽、ゲームなどで体感してみてはいかがでしょうか♪
▼新モデルHT-A3000と旧モデルHT-A7000の違いを比較しました。どっちがおすすめかもご紹介していますので、どうぞご参照ください。