小学生の休日は何してる?ダラダラゲームばかりだった我が家の変化をレビューします。
「せっかくの休日なのに、また動画見てる…」
休日のたびに、ソファでゴロゴロしながら画面を見つめる子どもを見て、以前の私はすごくイライラしていました。
この記事では、うちの小学生が休日に何してるのか、そして私がどうやってそのイライラを手放せたのか、我が家のエピソードをシェアします。
同じように悩んでいるパパママのお役に立てたら嬉しいです。
目次
スマホ使用時間の増!ダラダラゲームばかりだった
うちの子は、ちょっと前まで休日は本当にスマホとゲームばかりでした。
放っておくと、朝からパジャマのまま、お昼ごはんの時間まで動画アプリを見続けたりして、まさに「ダラダラ」のお手本のような過ごし方。
「周りの子をもっとアクティブにお出かけしたり、習い事の練習をしてるのに…」と比べては、「このままで大丈夫なのかな」と不安ばかりが募っていました。
そんな時、ふと「ひょっとして学校で気を張って疲れてるのかな?」と思う出来事がありました。考えてみたら、大人だって休日は1日中ベッドでゴロゴロしたい日がありますよね。
「ダラダラするのは、家が一番リラックスできるから。充電期間なんだ」
こんな風に考えるようになったら、私自身の気持ちがすごく楽になったんです。
「無理に外へ連れ出さなくても、休む時間は必要だよね」と割り切れるようになり、口うるさく「早く着替えなさい」と言うのをやめてみました。
スマホ使用時間増を脱却!ゲームばかりの毎日を変えた我が家のルーティン
とはいえ、丸一日ゲームばかりというのはやっぱり気になります。
そこで、ガミガミ怒る代わりに、お互いにとってストレスのない「ちょっとしたルーティン」がないか、うちなりに試行錯誤してみました。
使用時間のルールは「自分で決める」で少し改善
最初は私が「1日2時間まで!」と決めていたスマホの使用時間ですが、見事に守られず、毎回タイマーが鳴るたびにケンカに。
そこで作戦を変えて、「休日のスマホ、どうしたらやりすぎないかな?」と本人に相談してみました。
すると、「午前中に宿題と部屋の片付けが終わったら、午後はフリーにするのはどう?」と向こうから提案が。
親に言われると反発するのに、自分で決めたルールだと意外と「あ、もう片付けなきゃ」と動くようになり、この変化には驚きました。
朝の小さなルーティン化でメリハリのある過ごし方ができた
もうひとつ、うちで効果があったのが「朝の小さなルール決め」です。
「起きたらとりあえずカーテンを開ける」「朝ごはんの後は一緒にテーブルを拭く」といった、本当に簡単なことだけを日課にしました。
この「小さな役割」があることで、パジャマから着替えるスイッチが入るようになり、結果的にダラダラから活動モードへの切り替えがスムーズになりました。
家での過ごし方
「ゲームやスマホ以外で、家で何をすればいいの?」
これもすごく悩んだポイントです。我が家でいくつか試した中で、子どもが意外と熱中した「お金をかけない室内での遊び」を挙げてみますね。
一緒に料理やお手伝い大作戦!我が家の失敗と成功
「一緒に料理すればいいんじゃない?」と思い立ち、最初は手の込んだお菓子作りに挑戦しましたが、キッチンは粉だらけになり、私がイライラして失敗。
それ以来、「ピザトーストの具をのせるだけ」「お昼の焼きそばのキャベツをちぎるだけ」といった、本当に簡単な工程だけを任せるようにしました。
すると、「自分で作ったごはんは美味しい!」と喜び、
今では休日の昼ごはんは「私がチーズのせる係!」と楽しみにしてくれています。
読書や工作など、意外と熱中してくれたアレコレ
家にある廃材(空き箱や紙コップ)やハサミ、テープをドンと机に出して、「これで好きなもの作ってみて」と放置してみたこともあります。
最初は「えー、めんどくさい」と言っていましたが、いざやり始めると小学生の想像力は面白く、気づけば1時間以上も工作に熱中していました。
また、休日前に図書館で「サバイバルシリーズ」「鬼滅の刃」「ドラえもん」などの漫画小説や図鑑をどっさり借りておくと、ゲームの合間に勝手に読書していることも増えました。
小学生が喜ぶ休日のお出かけ
もちろん外でお出かけや遊びを楽しむこともありますが、毎週遊園地に行くわけにもいきません。
予算や体力の無理がない範囲で、うちが実際に行っているリフレッシュ方法です。
近所の公園や無料の体験イベントでリフレッシュ
一番手軽なのは、少し大きめの公園へボールやフリスビーを持っていくだけのお出かけです。
ただ行くだけだと飽きるので、「今日は公園でビンゴ(落ち葉、虫、鳥などを見つける)をしよう」と提案したら、ゲーム感覚で楽しんでいました。
また、市報や児童館の掲示板でチェックした「無料の工作教室」や「自然観察会」に参加するのもおすすめです。
親が教えるのとは違う刺激があって、帰ってくる頃にはいい表情になっていました。
計画段階から子どもを巻き込んだらお出かけがスムーズに!
休日の予定を私が全部決めて連れて行っていた頃は、「疲れた〜、帰りたい」と文句ばかり。そこで、「来週の休日、A公園とB児童館、どっちに行きたい?」と選ばせるようにしてみました。
お出かけ先や「お昼に何を食べるか」を計画段階から本人に決めさせると、自分のアイデアが採用された嬉しさからか、当日の準備や行動がスムーズに!
一度試してみてほしいです。
いつものスーパーが冒険に!我が家の「お買い物ミッション」
最近うちでやってみてすごく良かったのが、いつものスーパーでの「お買い物ミッション」です。毎日の買い物を、子どもが主役のゲーム仕立てにしてみたら、良い変化がありました。
【ミッションのやり方と我が家のルール】
まず、買い物に出かける前に家で「作戦会議」を開きます。
「今日の夕飯はハンバーグだから、お肉と卵が要るね」「明日の朝の味噌もお願いしていい?」と相談しながら、子ども自身に「さがすものリスト」を作ってもらいます。
同時に、「①必要な材料(何を)」「②必要な数量(どのくらい)」「③予算(いくら以内で)」という3つのルールを確認し、お財布を任せます。
お店に入る前には、「お店の中は走らない」「他のお客さんの迷惑にならないように探す」というお約束を一緒に確認してからスタート。
私(親)はあえて少し後ろから見守り、本人が自分で行き先を考えて店内を歩くようにしました。「お肉はどこかな?」とウロウロしながら、お目当ての品物を見つけた時の「あった!」という嬉しそうな顔は、まるで宝探しのお宝を見つけたような表情でした。
このミッションをやってみて一番良かったのは、遊び感覚の中で「お金のリアルな感覚」を学んでくれたことです。
「予算が決まっているから、欲しいお菓子を全部は買えない。どれか一つを選ぼう」と、優先順位を考える練習にもなりました。机に向かって算数のドリルを解くよりも、10円、100円の計算にお買い物の現場で取り組む姿を見て、すごく生きた学びになっているなと感じました。
家に帰ってからの夜ご飯でも、「このハンバーグのひき肉、私が探したんだよ!」と嬉しそうにしていて、私も子どもの成長を感じて嬉しかったです。
いずれ大人になっても、スーパーでの買い物は彼の生活でずっと続いていきます。
ただの「お手伝い」ではなく、予算を考え、周りに配慮しながら頭を使って買い物をする「生きていくための知恵」を親子で楽しみながら学んでいけるのが、親として嬉しく感じた休日になりました。
まとめ:我が家の休日は「ダラダラ」と「活動」のバランス重視に
うちの小学生の休日は、以前は「とにかく何かさせなきゃ!」と私が勝手に焦ってイライラしていました。
でも、「ダラダラするのはエネルギーチャージ」と割り切り、少しのルールと小さな役割を持たせる。そして、一緒にちょっとだけ料理したり、行き先を自分で決めさせたりする。
たったこれだけで、あの時のイライラが嘘のように減り、お互いに心地よい休日を過ごせるようになりました。
お子さんのスマホやゲームばかりの姿に悩んでいるパパママがいたら、我が家の体験が少しでもヒントになれば嬉しいです。

