NA-LX125CLとNA-LX125BLの違いを比較!型落ちでも機能充分か調査しました。
NA-LX125CLは2023年10月に発売の新商品、
NA-LX125BLは2022年10月に発売の型落ち品です。
NA-LX125CLとNA-LX125BLの違いは
・発売年度の違い
・消費電力量の違い
・はっ水回復コースの有無
・トリプル自動投入の有無
・価格の違い
です。
NA-LX125CLがおすすめなのは、
- トリプル自動投入機能付きが良い方
- 液体漂白剤を自動投入にしたい方
- 電気代を抑えたい方
- はっ水回復コースを使いたい方
NA-LX125BLがおすすめなのは、
- 液体漂白剤を使わない方
- 自動投入は必要ない方
- コスパ重視の方
です。
本文では、より詳しくNA-LX125CLとNA-LX125BLの違いを比較、型落ちでも機能充分か紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
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▼新製品NA-LX125CLの口コミ評判や電気代レビュー!をまとめています。
どうぞご参照ください。
目次
NA-LX125CLとNA-LX125BLの違いを比較!
新モデルNA-LX125CLと旧モデルNA-LX125BLの違いについてご紹介します。
両モデルの違いは
・発売年度の違い
・消費電力量の違い
・はっ水回復コースの有無
・トリプル自動投入の有無
・価格の違い
の5点です。
1つずつご紹介しますね!
発売年度の違い
NA-LX125CLとNA-LX125BLは、発売日の違いがあります。
NA-LX125CLは新モデルで、2023年10月1日発売です。
一方、NA-LX125BLは新モデルの型落ち製品で、2022年10月に発売されています。
両モデルの発売に1年の差はありますが、どちらも便利な機能は多彩です。
さらに、新モデルNA-LX125CLは、旧モデルよりパワーアップしているので期待がもてますよ♪
消費電力量の違い
家電製品の電気代は消費電力量で変わってきますよね。
洗濯時の消費電力は
- 新モデルNA-LX125CL→68Wh
- 旧モデルNA-LX125BL→75wh
になり、新モデルNA-LX125CLの消費電力量が7wh少なくなりました。
電気代に換算してみると以下のようになります。
1回あたり | 1ヶ月 | 年間 |
約0.2円 | 約7円 | 約79円 |
※電力料金目安31円/kWh
少しの差なので気になるほどでもない感じですが、長い目で見ると差は広がり節電・節約に繋がりますよ♪
はっ水回復コースの有無
両モデルには衣類の素材や汚れ具合など、様々なコースがあります。
新モデルNA-LX125CLは、新たに「はっ水回復コース」が搭載されました。
はっ水加工されたアウトドアウェアなどを長く着続けると、だんだん水がはじかなくなってきますよね。
はっ水加工の生地は、はっ水基が表面に並んで立って水をはじいて生地への浸透を防いでいます。
汚れてしまったりするとはっ水基が倒れて、生地に水が浸透してしまうんです。
このコースは、ヒートポンプ乾燥の熱を一度倒れたはっ水基に与えることで立ち上がり、低下していたはっ水機能を回復して仕上げてくれます。
アウトドアウェアなどのはっ水機能が回復ができちゃうので、梅雨時期などに活躍しそうですね♪
トリプル自動投入の有無
新モデルNA-LX125CLの洗濯はより便利に進化しましたよ。
NA-LX125CLは「トリプル自動投入」搭載で計量の手間が省けるほか、「選べるタンク」でおしゃれ着用洗剤または、業界初の酸素系液体漂白剤のどちらかの投入が可能になりました。
お子様のいるご家庭や仕事着などの洗濯に漂白剤を使用するお家や、通勤やお出かけでおしゃれ着をよく着るご家庭など、ライフスタイルに合わせてタンクに入れる洗剤を選べるのは画期的ですよね。
さらに、洗濯量に合わせて適量の洗剤などを自動投入するので、計量の手間や入れすぎを防ぐので助かります。
タンクの容量は
- 液体洗剤・・・約1,010ml
- 柔軟剤・・・約890ml
- おしゃれ着用洗剤または酸素系液体漂白剤・・・約730ml
詰め替えパウチの中身が全部入っちゃうので、洗剤などのボトルを置いておく必要がなく、洗濯機周りもスッキリしますよ♪
また、NA-LX125CLの自動投入は使いやすさにも配慮しています。
ポイントは3つ
①注ぎやすさ
投入タンクまでの位置が近くて、注ぎ口は奥行が広いので洗剤などこぼす心配がありません。
②出し入れのしやすさ
各タンクにとっ手つきなので、簡単に取り出すことができます。
③お手入れのしやすさ
タンクの蓋は簡単に取り外して、丸洗いが可能です。
お手入れがラクラクだと、洗剤の種類を入れ替えするときは助かりますね♪
価格の違い
ここでは、新モデルNA-LX125CLと旧モデルNA-LX125BLの価格の違いをご紹介します。
大手ショッピングサイト3社と比較していますので、参考にして下さいね。
楽天市場 | Amazon | Yahooショッピング | |
NA-LX125CL | 311,713円 | × | 311,713円 |
NA-LX125BL | 210,806円 | × | 210,806円 |
※2023年9月現在
新モデルと型落ちモデルでは、100,907円の差がありました。
ただ、両モデルとも優れた共通の機能があるので、ご家庭のスタイルに合わせて選ぶと良いかもしれません。
共通の機能については、後ほどご紹介します。
また、価格は変動する可能性がありますので、ご購入を検討されている方は、まめにチェックしてみてくださいね。
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NA-LX125CLとNA-LX125BLどっちがおすすめ?型落ちでも機能充分か
新モデルNA-LX125CLと旧モデルNA-LX125BLのどちらがどのような方にオススメかをご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
NA-LX125CLがおすすめな方
新モデルNA-LX125CLにはトリプル自動投入やはっ水回復コースなど、洗濯や仕上がりがパワーアップしています。
そんな新モデルNA-LX125CLがオススメなのは
- トリプル自動投入機能付きが良い方
- 液体漂白剤を自動投入にしたい方
- 電気代を抑えたい方
- はっ水回復コースを使いたい方
です。
子育てやお仕事で忙しいご家庭などは、洗濯洗剤の自動投入は計量の手間が省けて助かりますよね。
また、酸素系液体漂白剤を使うご家庭も、タンクに入れられるように進化したので自動投入が可能になり便利です。
他にも、はっ水加工のアウトドアウェアなどを着る機会が多い方は、衰えたはっ水機能を回復させてくれるコースはピッタリですよ。
さらに、消費電力量が低減されたので、電気代の節約に繋がるのはうれしいですね♪
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どうぞご参照ください。
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NA-LX125BLがおすすめな方
旧モデルNA-LX125BLは型落ち製品でも、衣類の洗浄力や仕上げの機能などは、変わりはありません。
そんな旧モデルNA-LX125BLがおすすめなのは
- 液体漂白剤はあまり使わない方
- 自動投入は必要ない方
- コスパ重視の方
です。
お洗濯で液体漂白剤は滅多に使う事のない方や、洗濯時の計量を手間に感じない方なら、自動投入機能がなくても十分な機能が充実しています。
また、型落ちモデルというだけで価格が約10万円の違いがあるので、価格を抑えたい方にはNA-LX125BLがピッタリですね♪
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NA-LX125CLとNA-LX125BLの共通点
NA-LX125CLとNA-LX125BLには、うれしい共通点もあります。
- ノイズレスデザイン
- タオルコース搭載
- 洗濯/脱水容量12kg
- 乾燥容量6kg
です。
1つずつご紹介しますね。
ノイズレスデザイン
ドラム式洗濯機って重厚感のあるイメージありませんか?
NA-LX125CLとNA-LX125BLは、圧迫感や凹凸、継ぎ目を抑えた見た目のノイズレスデザインです。
ドラムのウィンドウは、洗濯の様子が確認できるほどのクリアな透明窓で圧迫感を感じさせない工夫がされています。
また、見た目は凹凸や継ぎ目を抑えているのでスッキリした印象で、フラットな形状は、ホコリが溜まりにくくお手入れがラクラクです。
他にも、両モデルのカラーはどのご家庭にも馴染みの良いホワイトが基調で、マッド調に仕上げ高級感がありますよ。
さらに、操作部の角度は約30°で、色々な方が見えやすく使いやすさに配慮されています。
フラットな作りだとお手入れしやすいので、清潔を保てるのはうれしいですね♪
タオルコース搭載
お風呂上がりなどで、タオルを使ったとき肌触りが良くてフワフワだと気持ちが良いですよね。
NA-LX125CLとNA-LX125BLには、タオルに特化した「タオルコース」が搭載されています。
このコースは
- 水量を増やしてやさしく洗う
- ほぐし運転でタオルのパイルを起こす
- 風をしっかり当てて適切な水分量で乾燥させる
の3つのポイントで吸水性を保ちながら、肌触りの良いタオルに仕上がるんです。
吸水性がよくフワフワに仕上がるので、使う度にスッキリで気分も上がりますね♪
洗濯/脱水容量12kg
子育て中や家族の多いご家庭などでは、たくさんの洗濯物でうんざりすることありませんか?
NA-LX125CLとNA-LX125BLは、12kgの大容量で洗濯物のまとめ洗いや、毛布などの大物も洗えるんです。
しかも、一般的な防水フロアーに設置できるコンパクトサイズなので、ほとんどのご家庭でも置くことが可能ですよ。
ライフスタイルに合わせて、一度にまとめて洗濯できるので水道料や電気代の節約にもなり、家事の負担やコスト面でもうれしいですね♪
乾燥容量6kg
ここでは、乾燥容量や仕上がりについてご紹介します。
両モデルの乾燥容量は6kgで、省エネで素早く仕上げてくれる「はやふわ乾燥」です。
はやふわ乾燥は低音風で、衣類にやさしく傷みや縮みを抑えて素早く仕上がりますよ。
つり干しよりも、シワを抑えてふんわり乾燥するので、アイロン掛けの手間も省けて助かりますね♪
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NA-LX125CLとNA-LX125BLの違いを比較!型落ちでも機能充分?のまとめ
NA-LX125CLとNA-LX125BLの違いを比較!型落ちでも機能充分か紹介してきました。
NA-LX125CLは2023年10月に発売の新商品、
NA-LX125BLは2022年10月に発売の型落ち品
NA-LX125CLとNA-LX125BLの違いは
・発売年度の違い
・消費電力量の違い
・はっ水回復コースの有無
・トリプル自動投入の有無
・価格の違い
でしたね。
NA-LX125CLがおすすめなのは、
- トリプル自動投入機能付きが良い方
- 液体漂白剤を自動投入にしたい方
- 電気代を抑えたい方
- はっ水回復コースを使いたい方
NA-LX125BLがおすすめなのは、
- 液体漂白剤を使わない方
- 自動投入は必要ない方
- コスパ重視の方
でした。
ご参考に良いドラム式洗濯乾燥機を見つけてくださいね♪
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