ジャノメミシンNJ825とJN810の違いを比較してみました。型落ちでも機能充分かも調査します。
NJ825は2022年4月に発売された新モデルで、JN810は2014年9月に発売の型落ちモデルです。
NJ825とJN810の違いは
- 縫い模様(ステッチ)の数の違い
- コードリールの有無の違い
- 価格の違い
の3点です。
どちらのモデルも、初心者にやさしい機能が搭載されているミシンになってますよ♪
NJ825がおすすめなのは
- ステッチの種類が多い方が良い方
- 収納をスッキリさせたい方
- 新モデルが良い方
です。
JN810がおすすめなのは
- ミシンは実用縫いだけで良い方
- 価格を抑えたい方
です。
本文ではジャノメミシンNJ825とJN810の違いを比較と型落ちでも機能充分かも調査しましたので、ぜひ参考にしてくださいね！
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▼新モデルNJ825の口コミ評判をレビューしています。使い方や名入れできるかもご紹介していますので、どうぞご参照下さい。
▼旧モデルJN810の口コミ評判をレビューしています。フットコントローラーの使い方や刺繍はできるかもご紹介していますので、どうぞご参照下さい。
目次
ジャノメミシンNJ825とJN810の違いを比較！
ジャノメミシンNJ825とJN810の違いをご紹介します。
新モデルNJ825と型落ちモデルJN810は
- 縫い模様(ステッチ)の数の違い
- コードリールの有無の違い
- 価格の違い
の3点で、その他の基本的な機能は同じでした。
違いについて、1つずつご紹介しますね♪
縫い模様(ステッチ)の数の違い
NJ825とJN810は、縫い模様(ステッチ)の数に違いがありました。
- 新モデルNJ825の縫い模様は30種類
- 型落ちモデルN810の縫い模様は20種類
です。
↓こちらは新モデルNJ825の縫い模様です。
JN810の縫い模様に対して、NJ825の縫い模様はハンドメイドがもっと楽しめるようにパワーアップしています＾＾
縫い模様の選択肢が多いと、オリジナルの幅が広がりハンドメイドの仕上がりが楽しみになりますね♪
コードリールの有無の違い
ミシンを使い終わった後に、電源コードを束ねて収納してもきれいにまとまらず、ゴチャゴチャすることありませんか？
新モデルNJ825の電源コードは、そんな悩みを解消してくれる「コードリール式」になっています。
なので、電源コードを手早く収納できるので便利なんです。
もちろん、使用時もコードを延ばすだけなので準備も手軽にできますよ＾＾
使用後の電源コードは本体に収納されるので、見た目もスッキリして片付けも楽々なので嬉しいですね♪
価格の違い
ここでは、両モデルの価格についてご紹介しますね。
新モデルNJ825は、イオングループの手芸店「パンドラハウス」オリジナルモデルになっており、イオンスタイルオンラインで43,780円で販売されています。
一方、JN810はECサイトで販売されているので、大手ECサイト3社の最安値を比較してみました。
| 楽天市場 | Amazon | Yahooショッピング | |
| JN810 | 31,460円 | 31,136円 | 30,860円 |
※2023年3月現在
NJ825とJN810を比べると、約12,000円～13,000円の差があり、JN810は型落ちモデルで安価になっています。
ECサイトの価格は変動する場合もあるので、ご購入を検討されている方はこまめにチェックしてみてくださいね。
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NJ825とJN810 どっちがおすすめ？型落ちでも機能充分？
NJ825とJN810では、どちらのモデルがどのような方におすすめかをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
NJ825がおすすめの方
新モデルNJ825は
- ステッチの種類が多い方が良い
- 収納をスッキリさせたい
- 新モデルが良い
そんな方におすすめです。
NJ825は30種類の模様縫いができるので、ハンドメイドの幅が広がりますよ。
また、電源コードは本体に収納されるコードリールになっているので、使う時や片付ける時も手間がかからずスッキリ収納できます。
さらに、電化製品は新しいモデルが良いという方には、NJ825がピッタリですね♪
JN810がおすすめの方
JN810がおすすめなのは
- ミシンは実用縫いだけで良い方
- 価格を抑えたい方
です。
ハンドメイドをする際、模様縫いは必要なく実用縫いだけで良いという方には、JN810がピッタリですよ。
また、JN810は型落ちモデルですが、便利な機能は新モデルNJ825と同じです。
新モデルと機能は変わらないので、価格を抑えたい方にはJN810がオススメですよ♪
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NJ825とJN810の共通点
NJ825とJN810の共通点をご紹介しますね。
- 自動針穴糸通しと糸切り
- 自動糸調子
- 液晶スクリーンと7枚歯送り
- ゆっくりスタートとワンタッチスロー
です。
1つずつご紹介します。
自動針穴糸通しと自動糸切り
針穴に糸がうまく通らずもどかしく感じたり、縫い終わりの糸の始末が手間に感じることありませんか？
NJ825とJN810には、自動針穴糸通しと自動糸切りが採用されています。
糸は片手でササッと針穴に通るので、ミシンの準備もスムーズに始められますよ。
また、縫い終わりもボタンを押すだけで、自動で糸切りができるのでキレイに仕上がるんです。
縫い始めや縫い終わりが簡単にできちゃうのは、うれしい機能ですね♪
自動糸調子
糸調子が合わないと布が引きつったり糸がほどけてしまう･･･なんて事になってしまいますが、ミシンに慣れていないと調整が難しそうですよね。
NJ825とJN810は、自動糸調子が搭載されています。
糸調子をオートに合わせるだけで、大抵の布は自動で調整してますよ。
きれいなぬい目で簡単に縫うことができるので、初心者でも使いやすく助かりますね♪
液晶スクリーンと7枚歯送り
ミシンの縫い模様やぬい目の幅など、設定している番号や数字が分かりやすいと便利ですよね。
両モデルは、ミシン前面に大きく見やすい液晶スクリーンになっていますよ。
一目で設定が確認できるのは、助かりますね♪
また、一般的なミシンの送り歯は6枚が主流ですが、NJ825とJN810は7枚歯になっています。
この7枚歯が布をしっかりと送ってくれるので、縫い始めや薄地の縮みに効果がありますよ。
さらに、水平送りなので薄地から厚地の布もスムーズに縫うことができます。
色々な生地で縫うことができるので、ハンドメイドの楽しみが増えますよ♪
ゆっくりスタートとワンタッチスロー
ミシンってスピードについていけず、初心者の方には少しハードルが高く感じますよね。
NJ825とJN810は、ワンタッチでゆっくりとスタートしてくれるので初心者でも安心ですよ。
また、スタート／ストップのボタンを押している間は、ゆっくり縫い続けてくれます。
これなら、ミシンに慣れていない方でも安心して使用できるので助かりますね♪
▼NJ825の便利で使いやすさがわかる動画がこちらです！
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ジャノメミシンNJ825とJN810の違いを比較！型落ちでも機能充分？のまとめ
ジャノメミシンNJ825とJN810の違いを比較してみました。型落ちでも機能充分かも調査しました。
NJ825は2022年4月に発売された新モデルで、JN810は2014年9月に発売の型落ちモデルでしたね。
NJ825とJN810の違いは
- 縫い模様(ステッチ)の数の違い
- コードリールの有無の違い
- 価格の違い
の3点です。
どちらのモデルも、初心者にやさしい機能が搭載されているミシンになってますよ♪
NJ825がおすすめなのは
- ステッチの種類が多い方が良い方
- 収納をスッキリさせたい方
- 新モデルが良い方
です。
JN810がおすすめなのは
- ミシンは実用縫いだけで良い方
- 価格を抑えたい方
です。
ご自身の用途にあったミシンで、ハンドメイドを楽しんでくださいね♪
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