象印オーブントースターEQ-FA22とEQ-JA22の違いを比較しました。型落ちでも機能充分か調査しましたよ♪
象印オーブントースターEQ-FA22は2022年9月発売の新モデルです。
象印オーブントースターEQ-JA22は2019年9月発売の旧モデルとなります。
違いは以下の6つです。
・デザインの違い
・寸法や本体の重さの違い
・「マイコン自動コース」の調理メニューの違い
・消費電力の違い
・「レシピブック」の有無
・価格の違い
新モデルは「マイコン自動コース」でできるメニュー数が増え、「レシピブック」も付属するのでより便利になりましたよ。
新モデル象印オーブントースターEQ-FA22がおすすめなのは、
・最新モデルのオーブントースターを使ってみたい方
・今よりももっと美味しくパンを焼きたい方
・付属のレシピブックを使って料理をしたい方
・本体の重さが少しでも軽い方が良い方
・消費電力を抑えたい方
旧モデルEQ-JA22がオススメなのは、
・購入価格を少しでも抑えたい方
・最新モデルでなくても気にならない方
です。
本文では、象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22の違いを比較し、型落ちでも機能充分かより詳しく調査いたしましたのでぜひ参考にしてくださいね!
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目次
象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22の違いを比較
象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22の違いについてご紹介します。
違いは以下の6つです。
・デザインの違い
・寸法や本体の重さの違い
・「マイコン自動コース」の調理メニューの違い
・消費電力の違い
・「レシピブック」の有無
・価格の違い
ひとつずつ詳しくお伝えしていきますね!
デザインの違い
象印オーブントースターEQ-FA22とEQ-JA22は、見た目のデザインに違いがあります。
EQ-FA22
黒色は高級感があっておしゃれですよね。
真ん中に「象」のマークがあるのもポイントです♪
EQ-JA22
EQ-JA22もEQ-FA22と同じく黒色で統一された色味ですが、脚部分も黒色になっています。
次に、メニューを選択するボタン部分のデザインの違いをご紹介します。
EQ-FA22
左側に温度調節、右側に調理コースを選択するダイヤル式のつまみがありますね。
真ん中にある表示部には、選択した調理コースやトーストの場合なら枚数・焼き色などが表示されます。
EQ-JA22
一方、EQ-JA22の場合は、ダイヤルが1つと取消ボタンがあります。
「選択」と「決定」が1つのつまみでできるようになっているので、本体表面がすっきりして見えますね♪
オーブントースターは使用頻度の高い家電の一つです。
どちらの機種にしようか悩まれたときは、外観デザインや使いやすさにもつながるボタンの形状をよく検討されてから購入を決めてみてはいかがでしょうか♪
寸法や本体の重さの違い
新モデルEQ-FA22と旧モデルEQ-JA22は、本体寸法や重さに少し違いがあります。
EQ-FA22 | EQ-JA22 | |
外形寸法(約㎝) | 幅33.5×奥行30×高さ26.5 | 幅33.5×奥行29×高さ26 |
庫内寸法(約㎝) | 幅27×奥行23×高さ10.5 | 幅27×奥行23.5×高さ11 |
質量 | 約4.3㎏ | 約4.7㎏ |
新モデルEQ-FA22の方が外形寸法は多少大きくなっていますが、庫内に関しては旧モデルEQ-JA22の方が広いことがわかりますね。
ただ、寸法が違っても両モデルとも、食パンが1度で2枚トーストできるサイズ感はありますよ♪
EQ-FA22
EQ-JA22
また、オーブントースター本体の重さは旧モデルEQ-JA22の方が約0.4㎏重くなっています。
少しでも軽い方が、持ち運びやお手入れのときに「楽だ」という方もいらっしゃるかもしれません。
購入を検討されている場合は、本体の重さにも注目してみてくださいね♪
「マイコン自動コース」の調理メニューの違い
両モデルには「マイコン自動コース」があるのですが、調理メニューの種類と数に違いがあります。
EQ-FA22 | EQ-JA22 |
サクふわトースト | トースト |
トースト | 冷凍トースト |
冷凍サクふわトースト | サクふわトースト |
冷凍トースト | サクサクフライあたため |
ロールパン | 窯焼き冷蔵ピザ |
クロワッサン | 窯焼き冷凍ピザ |
冷凍クロワッサン生地焼き上げ | 窯焼き手作りピザ |
手づくりパン | 手作りパン |
フライあたため |
新モデルEQ-FA22では、通常のトーストだけでなく、冷凍状態の食パンも美味しく焼けるコースが搭載されています。
他にも、焦げ付きやすいロールパンやサクッとした食感が特徴のクロワッサンの温めも簡単にできますよ。
旧モデルEQ-JA22は「冷蔵・冷凍・手作り」のピザ焼きに対応しています。
冷凍・冷蔵ピザをオーブントースターで焼くと、少し目を離したすきに「焦げてしまった!」など火加減が難しいことってありますよね。
EQ-JA22は庫内上下にある高火力のヒーターで、裏面までしっかりと焼き目をつけてくれますよ♪
手作りピザもメニューを選択して決定を押せば、オーブントースターに後は任せておくだけです。
自宅で手軽に美味しいピザが作れるのは嬉しいですね♪
消費電力の違い
EQ-FA22とEQ-JA22は消費電力に違いがあり、
・EQ-FA22:1000W
・EQ-JA22:1032W
です。
消費電力の違いは、電気代の違いにも関係してきます。
両モデルの電気代を算出すると、
・EQ-FA22:約27円
・EQ-JA22:約27.8円
となります。
ただ、上記の電気代は1時間オーブントースターを使用したときの電気代です。
オーブントースターを連続1時間使用することはありませんよね。
1分間あたりの電気代は、
・EQ-FA22:約0.45円
・EQ-JA22:約0.46円
です。
仮に、両モデルで食パン(常温)を1枚・5分間トーストしたとすると、
・EQ-FA22(焼き色は3段階中真ん中で設定):約2.25円
・EQ-JA22(焼き色は淡・中・濃のうち中で設定):約2.3円
となります。
電気代は加熱時間などによって多少変わるので、参考までにご覧ください。
1か月(30日間)毎朝トーストしたとしても、両モデルとも約70円に電気代を抑えることができるのは嬉しいですね♪
「レシピブック」の有無
2022年9月発売のEQ-FA22には、レシピブックが付属しています。
公式サイトでも調理メニューを確認できますが、オーブントースターで調理できる15種類のメニューが掲載されていますよ。
一例をご紹介すると、「キッシュ風トースト」や「はちみつレモントースト」といったトーストをはじめ「丸ごとアボカドグラタン」・「パンプディング」などのメニューも作ることができます。
一方、2019年9月に発売されたEQ-JA22にはレシピブックは付属していません。
取扱説明書に「お料理ノート」というページがあり、9種類の調理メニューが紹介されています。
例えば、「アップルパイ」や「マドレーヌ」といったお菓子、「簡単クリスピーピザ」や「バターロール」など食卓の1品にできそうなメニューがあります。
詳しい調理手順は記載されていませんが、温度設定の項目では「焼きなす」や「ホットドッグ」を作るときのポイントが記載されていますよ。
オーブントースター1台あれば、料理のレパートリーがグンと増えそうですね♪
価格の違い
象印オーブントースターEQ-FA22とEQ-JA22は、価格にも差があります。
両モデルの現在の最安値を、大手ネットショップ3社で比較してみました。
Amazon | 楽天市場 | Yahoo!ショッピング | |
EQ-FA22 | 20,000円 | × | × × |
EQ-JA22 | 12,989円 | 12,300円 | 12,300円 |
新モデルEQ-FA22は発売前のため楽天市場とYahoo!ショッピングでは取り扱いがありませんでした。
Amazonで取り扱いはありましたが「予約注文」となっているため、発送は発売日以降となるのでご注意くださいね。
旧モデルEQ-JA22は型落ちとなるため、新モデルEQ-FA22と比較すると約8,000円安く販売されていましたよ。
旧モデルをご検討中の方はこまめに在庫をチェックし、少しでも安く販売されているタイミングで購入されることをおススメします♪
尚、価格は変動しますので、クリックしてご確認ください!
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象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22 型落ちでも機能充分?どっちがおすすめ
象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22のどちらのモデルがどのような方にオススメか?型落ちでも機能充分かをまとめましたので、ご参考にしてくださいね。
象印オーブントースターEQ-FA22がオススメの方
・最新モデルのオーブントースターを使ってみたい方
・今よりももっと美味しくパンを焼きたい方
・付属のレシピブックを使って料理をしたい方
・本体の重さが少しでも軽い方が良い方
・消費電力を抑えたい方
にオススメです。
象印オーブントースターEQ-FA22は、常温保存の食パンだけでなく冷凍食パンもサクふわに美味しく焼き上げてくれるトースターです。
パン好きの方に嬉しい機能が備わっていますね♪
また、付属のレシピブックを使えば手軽にお料理を楽しむことができますよ。
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象印オーブントースターEQ-JA22がオススメの方
・購入価格を少しでも抑えたい方
・最新モデルでなくても気にならない方
にオススメです。
旧モデルといっても、機能は充実したオーブントースターなので、購入価格を抑えたい方にはぴったりの機種となっていますよ。
レシピブックは付属していませんが、取扱説明書を見ればお料理のレパートリーを増やすことができますね♪
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象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22の共通点
象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22の共通点は、
・10℃刻みでできる温度調整
・簡単お手入れ
です。
ひとつずつ詳しくご紹介しますね♪
10℃刻みでできる温度調整
新モデルEQ-FA22と旧モデルEQ-JA22はともに、80℃~250℃まで10℃刻みで温度調整ができます。
80℃の温度はふんわりと温めてくれ、250℃はこんがりと焼き上げてくれる温度です。
温度調整はダイヤルで設定するだけですよ♪
例えば、「チョコレートを溶かしたい」ときには100℃に設定、グラタンや焼き芋を焼くときには200℃に設定すれば簡単に調理ができます。
取扱説明書にどの温度で何が調理できるかが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
簡単お手入れ
EQ-FA22とEQ-JA22は、どちらも簡単にお手入れができるオーブントースターです。
まず、オーブントースターの扉は「はずせるとびら」が採用されていて、名前の通り簡単に取り外してお手入れができます。
庫内にある焼き網を取ってから、つまみをスライドして外すだけなので簡単ですね♪
お手入れ方法は、
・柔らかい布に薄めた台所用中性洗剤を含ませてから固く絞り、汚れを拭き取る
・水を含ませた柔らかい布で拭く
・乾いた柔らかい布で水気を拭き取る
です。
扉の裏側は調理をするとどうしても汚れてくる部分ですし、本体と扉の隙間はお手入れしにくい部分です。
扉を外すことができれば、手軽に清潔を保つことができて嬉しいですね♪
トレー・くず受皿は、薄めた台所用中性洗剤を使って水洗いができます。
水洗いをした後は水分を拭き取ってよく乾かします。
焼き網についてですが、台所用中性洗剤をぬるま湯で薄めた中に浸して洗います。
あとは水洗いして、柔らかい布で水気を拭き取れば完成です。
トレー・くず受皿・焼き網は、浸け置き洗いなど長時間水に浸けておくとサビの原因となるので、水に浸けたまま放置はしないでくださいね。
また、くず受皿は汚れがこびりつくと取れなくなるので、オーブントースター利用ごとにお手入れすることが推奨されています。
テーブルを焦がす・焼きムラの原因にもつながりますよ。
ついついお手入れを忘れてしまいがちな部分ではありますが、美味しく調理をするために、くず受皿のお手入れも忘れずに行ってくださいね♪
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象印オーブントースターEQ-FA22と象印オーブントースターEQ-JA22の違いを比較のまとめ
2022年9月発売の象印オーブントースターEQ-FA22と2019年9月発売の象印オーブントースターEQ-JA22の違いを比較!型落ちでも機能充分?かについてご紹介してきました。
新モデルEQ-FA22には、常温保存の食パンを美味しくトーストするだけでなく、冷凍状態の食パンも美味しく焼けるコースが搭載されていましたね。
焦げ付きやすいロールパンやサクッとした食感が特徴のクロワッサンの温めも簡単にできて、パン好きの方には嬉しいオーブントースターとなっていました。
新モデルEQ-FA22がオススメなのは、
・最新モデルのオーブントースターを使ってみたい方
・今よりももっと美味しくパンを焼きたい方
・付属のレシピブックを使って料理をしたい方
・本体の重さが少しでも軽い方が良い方
・消費電力を抑えたい方
旧モデルEQ-JA22がオススメなのは、
・購入価格を少しでも抑えたい方
・最新モデルでなくても気にならない方
です。
あなたのライフスタイルに合わせたオーブントースターで、お料理を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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